「ad:tech tokyo 2024」セッションレポート公開 スポーツとDOOHメディア ~生活者に届くコンテンツの力とは~
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井 順、以下LIVE BOARD)は、2024年10月18日(金)に開催された「ad:tech tokyo 2024」において、「スポーツとDOOHメディア ~生活者に届くコンテンツの力とは~」をテーマとしたセッションに参加しました。本セッションの内容をまとめたレポートを公開します。
※LIVE BOARDはTEAM JAPANオフィシャルサポーター(DOOHを活用した情報提供サービス)です。
◆セッション概要
スポーツとDOOHメディア ~生活者に届くコンテンツの力とは~
多くの人々の興味を惹く大型スポーツコンテンツをリアルタイムに情報を届けられるDOOHで配信することは、世界的なトレンドとなっています。本セミナーでは国内外の活用事例を紹介しながら、国内最大のDOOHネットワークを持つLIVE BOARD社と取り組みを行う公益財団法人 日本オリンピック委員会、一般社団法人日本車いすラグビー連盟事業企画委員会で、各社の取り組み及び今後目指していること、DOOHにおけるスポーツコンテンツ放映が持つ価値について掘り下げていきます。
登壇者:
・公益財団法人 日本オリンピック委員会広報部 冨吉 貴浩 氏
・一般社団法人 日本車いすラグビー連盟 事業企画委員長 兼 広報部長 青田 竜之介 氏
・株式会社 LIVE BOARD メディア部 ディレクター 現王園 章太
セッションレポートはこちらからご覧いただけます。
URL:liveboard.co.jp/case/202411002558.html
◆株式会社 LIVE BOARD
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)※に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
※ LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。