「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025」 LIVE BOARDが大会メディアパートナーとして協賛
~国立代々木競技場第一体育館での熱い試合を2025年4月7日より屋外広告で拡散!~
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 髙木 智広、以下LIVE BOARD)は、一般社団法人 日本車いすラグビー連盟(所在地:東京都港区、理事長 山野 智久、以下JWRF)が主催する「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025」に大会メディアパートナーとして協賛することを決定しました。
これにより、LIVE BOARDが所有する首都圏 (東京、神奈川、千葉、埼玉) 計54面のデジタルOOHを活用し、JWRFが持つコンテンツ動画や、「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025」のPR動画を2025年4月7日(月)~4月20日(日)の期間放映します。
LIVE BOARDは、大会の恒常的なテーマである「年の近い選手が活躍している姿を多くの子供たちに見てもらい、インクルーシブや国際社会への興味関心、またスポーツ観戦による勇気や活力を与える場にする」ことに賛同しております。パリパラリンピックでの日本代表チーム金メダル獲得から続く車いすラグビーの躍動や魅力を伝えるべく、当社の持つ幅広いリーチを活用し大会を支援してまいります。
◆配信媒体概要
配信期間:2025年4月7日(月)~4月20日(日)
配信面:首都圏 (東京、神奈川、千葉、埼玉) 計54面のデジタルOOH
配信時間:7:00~24:00
※ ムービーはランダムに配信されます
※ 各媒体により放映開始/終了時間が異なる場合がございますため、ご了承ください
◆三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025開催概要
主催:一般社団法人車いすラグビー連盟
開催日:2025年4月18日(金)~ 4月20日(日)
場所:国立代々木競技場第一体育館 (東京都渋谷区神南2-1-1)
入場料:無料・入退場自由
出場チーム:日本代表・アメリカ代表・オーストラリア代表 合計3カ国
公式YouTubeチャンネルでのライブ配信を予定しています。
日本車いすラグビー連盟公式 YouTube チャンネル
URL:https://www.youtube.com/@JWRF
大会公式サイト:https://jwrf.jp/news/shibuyacup2025ver1/
お問い合わせ:⼀般社団法⼈⽇本⾞いすラグビー連盟
メール︓ info@jwrf.jp
◆三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025の目的
本大会は、東京2020 パラリンピックのレガシー大会として位置付け、パラスポーツへの継続的な興味関心の高まりを維持していき、未来を担う子供たちに生のスポーツ観戦の機会を創出することを目的としています。
また、若手育成のための国際大会として実施するものであり、世界各国の次世代を担う選手たちが通常の国際大会と同じ規模の環境の中で試合を行うことで車いすラグビーの世界的な選手育成を可能とする大会として実施している大会です。
◆車いすラグビーとは
車いすラグビーは、車いすバスケットボールに代わる競技を探していた四肢麻痺者等(頸髄損傷や四肢の切断、脳性麻痺等で四肢に障がいのある者)の選手たちによって、1977年にカナダで考案されました。
ラグビー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケー等の要素が組合せられたオリジナルの競技であり、バスケットボールと同じ広さの室内のコート、バレーボールの5号球を基に開発された公式専用球を使用します。車いす同士のコンタクト(タックル)が認められているため、競技用の車いすはハードなプレイに耐え得る専用の車いすを使用します。
◆一般社団法人 日本車いすラグビー連盟(JWRF)
アトランタパラリンピック後の1996年11月に正式に国内に競技が紹介され、1997年4月に日本ウィルチェアーラグビー連盟(当時)が設立されました。日本代表チームは2000年のアテネパラリンピックに初出場し、以降全てのパラリンピック大会に出場、リオパラリンピックと東京パラリンピックでは銅メダルを、パリパラリンピックでは金メダルを獲得しています。現在、車いすラグビーをもっと沢山の方に観に来ていただくこと、障がい者と健常者が垣根なくプレーに熱狂する未来を作ることを目指して運営を続けています。
公式サイト:https://jwrf.jp
◆株式会社 LIVE BOARD
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)※に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
※ LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。