LIVE BOARDは、日本初となるインプレッション(VAC)に基づくデジタルOOH広告販売を行っており、従来のOOHの使い方を変え、全く新しいOOHの活用を実現しました
昨今、広告主はメディア選定において
「実際に広告は何人に見られたのか?」
「必要な広告枠のみを購入できるか?」
「広告効果を把握できるか?」
が判断できる基準を求めています。
LIVE BOARDは、これらを
3A(Accountable・Addressable・Attributable)基準として定義し、実現しました。
スクリーンの設置場所ごとに視認可能なエリアを定義し、ドコモのモバイルデータ等を用いて広告に接触可能な人数を推計します。また、別途実施する調査により、広告に接触可能な人の中で、実際に広告を「視認」したと想定できる「視認率」を算出し、広告視認者数(=インプレッション(VAC))を導き出します。
様々な環境に設置されたデジタルOOHをワンストップで購入することができます。また、広告主が設定したターゲットに対して、最適な場所で最適なタイミングの広告枠を1配信単位で取引できるプログラマティックと呼ばれる広告取引手法にも対応しています。
ドコモのデータを使い、広告配信日時をベースに広告接触の可能性がある人をピックアップ。その接触者に向けたアンケート調査が可能です。「認知」「興味」「利用意向」などの項目に対して、広告接触者と非接触者でどのような違いがあったかをアンケート結果から算出することができます。
広告効果や設定したKPIに対する成果を把握し、マーケティング活動に活かすことができます。さらには、LIVE BOARD媒体以外の広告媒体を含む調査を行うことが可能です。
LBMP ... LIVE BOARD マーケットプレイス
OOHは、大画面の広告に繰り返し接触することで、"この商品は世の中で話題になっているに違いない" と見た人に思わせる「世の中ゴト効果」を持っています。LIVE BOARDは他の媒体と比べ、"みんなこの商品は好きだろう、売れているに違いない" と思わせる「世の中ゴト効果」が最も高いため、キャンペーンの最大化が可能になります。こうした特長は、「他社からの乗り換え」や「新規ユーザーやライト層の獲得」に効果的です。また、その効果は、TV媒体と補完関係にあります。
OOHは、購買地点に近い屋外で、大画面で広告訴求できるため、直前に見た広告が消費者の購買活動に影響を与える「リーセンシー効果」があります。
LIVE BOARDは他の媒体と比べ、高い「リーセンシー効果」を発揮します。
LBMP ... LIVE BOARD マーケットプレイス
LIVE BOARDは、ドコモ位置情報に基づく2つの独自効果測定で効果の可視化が可能です
ドコモの携帯電話基地局の位置データをもとに、対象のエリア・時間に滞在したスマートフォンユーザーにアンケートを依頼するアスキング調査です
この調査は、株式会社ドコモ・インサイトマーケティングがサービス主体である、ココリサというサービスを活用しており、ココリサとは、事前許諾を得たスマートフォンユーザーの携帯電話基地局の位置情報をもとにアンケート依頼をするサービスです。匿名性を確保した形でのみ、位置情報とアンケート結果を紐づけて分析することが可能です。
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ドコモの位置データや会員データと、電通グループのTV・デジタル等のメディア接触データ、LIVE BOARD マーケットプレイスの配信ログなどを統合し、TVCM、WEB広告、LIVE BOARD マーケットプレイスの接触から購買までの効果測定をID単位で分析する最新の広告分析が可能です
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