株式会社 LIVE BOARD（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井 順、以下LIVE BOARD）は、2022年12月12日（月）14:00~15:00にて、LIVE BOARD主催WEBセミナーを開催します。

◆セミナー概要

この10年、目まぐるしく進化を遂げるデジタルメディア。広告業界内において、その価値評価基準は「枠」から「人」へと大きな変化を遂げました。しかし、OOH広告の評価基準はいまなおサーキュレーション（どれぐらいの人が接触しうるか）という「枠」基点での規定が一般的です。デジタルサイネージの普及により、OOH業界でもDX化を遂げていきましたが、それはただ広告が「静止画」から「動画」になったというだけではありません。本セミナーでは、OOH媒体が、WEB媒体同様に生活者のモーメント（瞬間）を捉え、ターゲティングをしつつ、リーチもできる媒体に進化しているその現状と、そこから得られるソリューションを紐解いていきます。

◆New Standardとは？

LIVE BORAD創業当時からOOH媒体として、日本初のインプレッション（＝広告視認者数）を基準としたプランニング・購入・検証を提案、実施をしてまいりましたが、昨今、「交通媒体も、LIVE BOARDのようにインプレッションで購入・検証ができたらいいのに」との声が聞こえるようになりました。このようなご要望に応えるべく推進してきたのが「New Standard」です。「New Standard」の基盤は、屋外ビジョンのみならず、電車内ビジョンといった交通広告をはじめ、あらゆるOOH広告の価値をインプレッションで可視化し、定量的な価値基準を提示することで、OOHビジネス全体の大きな変革を生むことを目指しています。

◆開催概要

テーマ：
OOH業界のNew Standard！あらゆるOOH広告をインプレッション（広告視認者数）で標準化
～「枠」から「人」起点へ、生活者のモーメントを捉えることでのソリューションとは～  

日時：
2022年12月12日（月）14：00～15：00

参加料・定員：
無料・500名　※申し込み多数の場合は抽選となります

参加方法：
Zoomによるオンライン配信

事前登録制のため下記フォームよりお申し込み下さい：https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_dYyQ04CoT1O_qxJaauQhZg

こんな方におすすめ：
以下の課題を抱える広告主（宣伝・広告・PR・マーケティング担当者等）、広告代理店担当者、媒体社等
・人流が変動する時代となり、デジタルOOH広告のより良い販売方法を模索されている方
・これまでのデジタルOOH広告と、インプレッション販売モデルのデジタルOOH広告の違いに興味を持たれている方
・新たなデジタル広告での出稿先を探している方
・デジタルOOH広告に興味があるが、どのようにプランに入れるべきか悩まれている方

＜プログラム/スピーカー＞

第一部：全てのOOＨを効果の可視化ができるものへ。～New Standardが実現する、OOHの近未来～
・株式会社電通 OOH局 DOOH業務推進部 部長 藤井 春樹 氏
・株式会社電通 OOH局 DOOH業務推進部 メディアプランナー 大熊 彩理奈 氏
・株式会社 LIVE BOARD インサイト部 マネージャー 小林 春輝

第二部：LIVE BOARDが交通媒体にもたらす価値
・株式会社メトロアドエージェンシー 媒体本部 媒体戦略局 戦略企画部 西村 勉 氏
・西武鉄道株式会社 沿線事業本部 沿線事業営業部 広告担当 課長補佐 村山慶祐 氏
・株式会社 LIVE BOARDメディア部 ディレクター 衣笠 哲平（モデレーター）

◆お申し込みについて

【個人情報の収集・利用・提供について】
お預かりしました個人情報は、本セミナーご参加の確認、及び次回以降に開催するセミナーのご案内、製品・サービスのご紹介に利用させていただきます。

【個人情報保護方針】
個人情報取扱い管理の詳細については、以下のリンクを参照してください。
株式会社 LIVE BOARD：liveboard.co.jp/privacy/

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◆株式会社 LIVE BOARDとは？

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション（広告視認者数）に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。

プレスリリース