「OOHを次のステージへ LIVE BOARDのリーチ最適化ロジック開発への挑戦」 ホワイトペーパーを公開
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 髙木智広 以下、LIVE BOARD)は「OOHを次のステージへ LIVE BOARDのリーチ最適化ロジック開発への挑戦」のホワイトペーパーを公開しました。
LIVE BOARDではこれまで、NTTドコモの位置情報データ等を活用した広告視認ベース(VAC)※1のインプレッション計測を強みに、精度の高いターゲティング配信を実現してきました。このたび、ALGORITHMIC NITROUS株式会社およびINSIGHT LAB株式会社との共同開発により、OOH領域における「広告のリーチ最大化」を目的とした新たなプランニングロジックを開発しました。これにより、従来のターゲット含有率の最適化プランに加え、より多くのユニークユーザーに広告を届けるという観点からも、精度の高いプランニングが将来的に可能になります。
本ホワイトペーパーでは、この取り組みの背景や技術的チャレンジ、そして新たに導き出されたインサイトについて、株式会社 LIVE BOARD インサイト部 大澤 奈未、ALGORITHMIC NITROUS株式会社 代表取締役 石原 響太氏、INSIGHT LAB株式会社 データプレパレーション部 鈴木 宏基氏に伺った内容をまとめています。
LIVE BOARDでは、今後もDOOH市場の発展のため、これからも調査内容や関連情報を提供していきます。
※1 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
■ホワイトペーパー構成
- 業界の限界に挑む、LIVE BOARDのアプローチ
- OOHにおける「リーチ最大化」ロジック開発の舞台裏
- OOHを次のステージへ。新たに広がるOOHの可能性
■このような方におすすめ
- OOHプランニングの今後の進化について知りたい方
- OOHにおけるデータ活用の最前線について知りたい方
- 広告出稿においてテレビやデジタルだけではないメディアを模索・検討させている方
- これからの広告出稿について思案されている方
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