京王線新宿駅『新宿K-DGピリエ』(39面) インプレッション(VAC)に基づいたデジタルOOH広告配信を開始
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、京王線新宿駅に設置された『新宿K-DGピリエ』(39面)を「LIVE BOARD マーケットプレイス※1」に接続し、インプレッション(VAC)※2をベースにしたデジタルOOH※3の広告配信※4を2024年4月より開始します。
『新宿K-DGピリエ』は、京王線新宿駅の百貨店口、西口、JR乗換連絡口を網羅したデジタルサイネージで、音出しも可能なためインパクトのある展開が可能です。同場所には、横幅約15m×高さ約1.5mの大型ビジョン『新宿K-DGキングウォール』※5も設置されており、1日の乗降客数が60万人を超える京王線新宿駅※6で幅広い年代に向けた広告展開を行うことができます。
インプレッション(VAC)は、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計®※7」やその他位置情報等のデータにより計測します。「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続することで、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となり、多様なライフスタイルに適応した広告配信が行えるようになります。
※1 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す。
※2 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
※3 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体。
※4 対象商品は、予約販売の入稿期日が過ぎた空き枠のみです。
※5 2022年3月よりLIVE BOARD マーケットプレイスと連携開始。
※6 参照:鉄道事業概要
※7 「モバイル空間統計」は、NTTドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを使用して作成される人口の統計情報です。集団の人数のみを表す人口統計情報であるため、お客さま個人を特定することはできません。NTTドコモは、お客さまのプライバシーを厳重に保護するべく、モバイル空間統計を作成・提供する際に順守する基本事項をまとめたガイドラインを公表しています。モバイル空間統計ガイドラインについては以下より(https://www.docomo.ne.jp/corporate/disclosure/mobile_spatial_statistics/guideline/index.html)ご確認いただくことが可能です。また、「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
参照リリース:
2023年3月9日 京王線・井の頭線車内ビジョン「K-DGチャンネル」3,320面 LIVE BOARDマーケットプレイスを活用したデジタルOOH広告配信を開始
2022年4月12日 京王線新宿駅大型LED『新宿 K-DGキングウォール』 広告視認者数に基づいたデジタルOOH広告配信を開始
◆『新宿K-DGピリエ』とは
京王線新宿駅の百貨店口、西口、JR乗換連絡口を網羅した全39面のデジタルサイネージ。
音出しも合わせてインパクトのある展開にご活用ください。
◆概要
1.連携開始日
2024年4月
2.対象媒体
ビジョン名:新宿K-DGピリエ
設置場所:京王線新宿駅・コンコース階
ビジョンサイズ:55インチ(3面)・70インチ(36面)縦型
面数:39面
放映時間:4:30~25:00 ※音出しは7:00~23:00
音声:あり
参考資料:https://ooh-media.keio-ag.co.jp/files/media/purpose/sound01.pdf
※参考資料の料金は、異なる場合がございますのでお問合せください
◆LIVE BOARD全国のスクリーン
現在、LIVE BOARDのスクリーンは、全国に63,600以上に伸長しており、自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:liveboard.co.jp/screen
◆株式会社 LIVE BOARD
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。